要は...
- botに何かさせるためのURLを用意する
- bot IDと項番1のURLを管理ページから登録する
- botを滞在させたい部屋に登録したbotをinviteする
と、以上3点で登録はすぐ出来る。
項番1のURLはGAEでデプロイした先でよいかと。
VPSや公開してる自宅サーバがある人はそっちのがいい場合もある。
Lingr Bot APIは基本、何か発言があったものに対してアクションをする。
githubのページにも以下のように書いてる。
any time a human being speaks in your room, we send a JSON message to the URL, embedded in the POST body (line feeds are not included)
ある時人間があなたの部屋で発言すると、JSONメッセージをPOSTへ組込んでURLへ送信します(ラインフィード(改行)は含まれないよ)
訳は割と適当。
bot自身の発言については以下のように書いてた。
and the response text your app returns (Content-Type: text/plain
is preferable) will appear as the bot's utterance in the room.
そして返信はあなたのアプリから(Content-Type: text/plain の形式が良いね)行えば部屋にbotの発言として現れるでしょう
訳はやっぱり適当。
要するに以下の形で完結するようだ。
- 人が発言する
- botが反応して発言内容をJSON 形式で事前登録したbotのURLへPOST
- Bot APIがURLからbotの発言内容をtext/plainで受けとれば部屋にbotが発言
ね、(理解するだけなら)簡単でしょ?
次回は実際にGAE Pythonで作ってみた内容を記載します。
それでは、電波送信終了ー。
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